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【 山道具 】夏のテント泊装備 : テント / マット / シュラフ編


1、 テント


山行に寄ってテントを使い分けています。
しっかりした装備で行きたい時には、冬と同じくマキシムエックス。
さらに雨が心配な時には前室フライなるものを持って行きます。
それなりに重くなるので、余裕があるときだけですが。。。

そして、とにかく荷物を軽くしたい時はこちらのタープを。


・エスパース マキシム-X
購入理由

各社色々比較しましたが最終的な決め手は、使っていたヘリテイジの冬季用ゲイターを
修理(アイゼンで切り裂き2箇所)したときの、補修の丁寧さと対応の良さでした。

同じ素材のソロエックスというモデルもありますが、
重さ100グラムの差で、このサイズの違い。

マキシムエックス1-2人用
サイズ:間口210×奥行き110×高さ115cm(内寸高110cm)

ソロエックス
サイズ:間口210×奥行き100×高さ105cm(内寸高100cm)

身長が179センチの自分には、奥行き10センチと内寸高10センチの違いは
非常に大きく、横浜のカモシカで実際に入らせてもらってゴロゴロしてみて決めました。



使用感


実際に使ってみると、出入り口のファスナーは動きが良く開閉に難儀したことはありません。

天井四隅にループが付いているので、バンジーコードを通して物干しにしています。
内寸高が高いので、あぐらをかいて座っても頭上に狭さを感じる事無く食事や着替えが
出来て文句なしの居住性です。

結露というか冬なので霜が付きますが、朝起きた時に顔にハラハラと落ちてきて冷たい
位で、シュラフや登山具が濡れてしまったりという経験はありません。

重さ、剛性、居住性のバランスが取れたモデルだと思います。
そして何と言ってもメンテナンス対応の良さでオススメです♪



 ・デュシュッツタープ プラス

購入理由

夏のテント泊もしばらくマキシムエックスで行っていましたが、更に軽量な装備を考える様になり
購入しました。

マキシムエックスが1.41キロに対してこちらは450グラムと900グラム以上も軽量になります。
まあ、タープなので当たり前ですが、床が無い分重量的にはかなり有利になります。

使用感

実際に使ってみると、先ずは居住性。
最大高が122センチとマキシムエックスよりも高くあぐらをかいて座っても余裕の高さ。
寝床も身長179センチの自分でも縦に足を伸ばして寝ても頭や足が壁に触れることはありません。
更に脇にザックなどを置くスペースも確保できます。

設置も簡単で、タープを広げたら6箇所ペグダウンして真ん中に1本ポールを立てるだけ。
ポールはストックでも代用できるので、自分はストックを使ってます。

おそらく気になるのは床だと思いますが、これを敷いて使っています。

完全防水で絶妙な厚みで、繰り返し使っても問題ありません。今のところ5回ほどテント泊で
敷きましたが穴などは空いていません。
これをタープの中に敷くと調度回りのネット部分にシートの周囲端がペロッと乗るので、
多少の降雨があっても浸水の心配はありません。
実際2回ほど雨に降られましたが、うまい事浸水を避けることが出来ました。
とは言え、あまりにも強い雨の時は小屋への非難を検討しましょう。


2、 テントマット



使用方法

テントいっぱいに銀マット。( 銀マットは銀が上にしたほうが体の熱を反射するので暖かいです。)
その上に、サーマレストのネオエアーXサーモ をひいています。

テントマットを選ぶ際には、熱抵抗率(R値)を基準に選びました。
雪山で使うには、合計でR値が5以上が目安になります。



・ 銀マット( 
キャプテンスタッグ シルバーキャンピングシート 90×180 )
CAPTAINSTAG キャプテンスタッグ シルバーキャンピングジャバラマットL 120×200cm M-3316■キャンプ・アウトドア・ピクニックなどにも便利な銀マット!折りたたんで収納する蛇腹タイプ。【RCP】
CAPTAINSTAG キャプテンスタッグ シルバーキャンピングジャバラマットL 120×200cm

定番の銀マットです。



購入理由


テント内いっぱいに広げて敷けるサイズの銀マットが欲しくて購入。

キャプテンスタッグには、「 キャンピングシート 」 と 「 キャンピングマット 」 がありますが、

・ シート → 厚さ2ミリ / 約180グラム

・ マット  → 厚さ8ミリ / 約500グラム

と厚さ、重量、収納性が異なります。
テントの床に敷くという目的であれば2ミリ厚のもので十分だと思います。 



使用感

1~2人用のテントに敷くのに調度良いサイズ。
ザックなどの荷物からテント床面を保護する役割も果たしてくれます。
これ1枚の上に座り込んで食事を取ったりすると、お尻が冷たいです。
座ったり寝たりするのはサーマレストの上にて。


・クライミット イナーシャ Xライト

KLYMIT(クライミット) イナーシャ X ライト 20002

テントをタープにしたときに、マットも軽量なものにしました。

膨らませた時のサイズは長さ107センチ、幅46センチ、厚さ4センチと
身長179センチの自分が寝ると肩からお尻のあたりまでの長さとなります。

枕はザックや、脱いだ服を詰めたスタッフサック。
余裕があれば同じクライミットのピローを持っていきます。

足の下にはザックやハードシェルなどを敷けば夏場であれば問題ないです。

そしてやはり173グラムと言う重量はかなり衝撃的です。
ザックに入れても入れなくてもほとんど解らない重さです。

個人的にはネオエアーXサーモで寝ても、イナーシャXライトで寝ても
寝心地に大差を感じませんでした。

また、空気を入れるときも非常に楽で1~2回息を吹き込めばパンパンになるので、
テントの準備で酸欠になることもありません。



3、 シュラフ


NANGA ナンガ オーロラ450DX/レギュラー/LGN/BLK AUR3男女兼用 グリーン 一人用(1人用) スリーシーズンタイプ(三期用)

mont-bell(モンベル) アルパインダウンハガー800 #3 1121302
mont-bell(モンベル) アルパインダウンハガー800 #3 


・ナンガオーロラ450DX

テント泊を始めて5年近くは、スリーシーズン用のシュラフとしてナンガオーロラ450DXを使っていました。

オーロラテックスという加工でシュラフカバー不要というのに惹かれて購入。

•収納サイズ:φ17×29cm
•総重量:1000g
●適応身長:175cmまで
●快適使用温度:-5℃

特に不満はありませんでしたが、強いて言えば適用身長175cmまでだったので、179センチの自分には微妙にサイズが合わず、肩を入れると足が突っ張って足が寒い、足を縮めると肩が出て寒い・・・という状態でした。

・アルパインダウンハガー800 #3 

●収納サイズ:φ13×26cm
●重量:548g
●適応身長:183センチ
●快適使用温度:0℃

快適使用温度5℃の差で、重量約450グラムの差。
ちなみに#0でも1150グラムなので、ちょっと寒そうだなと思ったら#0を持って行っても大して重さは変わらないと判断して、こちらは温かさを1ランク落として軽さを取りました。

また、適応身長も183センチまでと十分に余裕があるのも気に入りました。


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