1、 ザック
使用方法 ザックを揃える時は、ヨー ・ ロッ ・ パ ( 40 L / 60 L / 80 L )
で揃えると良いよとカモシカスポーツのお兄さんに教えてもらいました。
日帰り~小屋泊 40L / 夏のテント泊 60L / 冬のテント泊 80L
って感じで使えると思うんですが、自分の場合は、
地元の低山 20L / 日帰り~小屋泊 45L / 夏・冬テント泊 70L
と使い分けています。
休みの都合上、取れても3連休までなので
冬の2泊でも 70L あれば十分。
夏はあまり連休が取れないので、
ほとんどテントをやる機会がないのですが、70L で大きすぎる事もないので、
最終的に、この3つで落ち着いています。
■追記
クライミングや沢をやるようになって、ザックもいくつか増えました。
クライミング兼、沢用に35Lのザックを購入。
更にULブームに乗って、雪山のテント泊も50Lザックで行けないかと思案し、
47L+5Lのザックを購入しました。
・アークテリクス シエルゾ18

ARC’TERYX アークテリクス|Cierzo 18 Backpack シエルゾ 18 バックパック
・18リットル/370グラム
日帰りのマルチピッチ、テント泊山行のアタックザックとして購入。
ピッケルも2本取り付け可能。ロープはトップに、アイゼンやクライミングシューズも外付けでき、
中にお昼ご飯と水を入れて調度良いサイズです。
また、内ポケットに本体を丸め込む事が出来る(ポケッタブル)なので、テント泊のときには大きなザックの中に忍ばせて山頂アタックの際に使ったりしています。
・ドイター スピードライト20

ドイター スピード ライト20 Deuter SPEED LITE 20
・20リットル/490グラム
20Lサイズの日帰りやトレラン向けのザック。
小さいながらも、意外と収納力が高いです。
アタッチメントを使うと外付けも色々出来て便利です。
ウエストベルトは取り外し可能。
今では地元の低山日帰り・沢登り専用となっています。
・ パタゴニア アセンジョニスト 35L

パタゴニア アセンジョニスト 30L patagonia Ascensionist Pack 30L
・30リットル / 700グラム
クライミングやバリエーションルート用に、ポケット類のないシンプルなザックが欲しくて購入。
他のブランドに比べて大きめで40L近くは入る感じです。
・CRUX AX35 (35L/990グラム)

イギリスのアウトドアブランドCRUXのアルパインザックです。
作りはシンプルで、クライミングやバリエーションルートに向いています。
クラックスのザックを気に入った一番の理由は、背負い心地です。
縦に長いデザインで下に軽いもの上に重いものを上手くパッキングすると担いだときのバランスがとてもよく、荷物が重いときも安定して岩場を歩けます。
また、ショルダーベルトは軽量化のため薄めの作りですが、他のメーカーに比べてベルトの幅が広いのが特徴です。肩に掛かる荷重はベルトが厚くても細いと結局はそこに重さが集中するので、痛くなりやすいです。しかし幅があると重さが面で分散してくれるので肩に掛かる負担は同じですが、痛さは軽減されます。
また両サイドの浅くて口の広いポケットが秀逸で、ワカンの頭がすっぽり入って横付けが安定します。
スコップやスノーシューの取り付けにも便利です。
・CRUX AK47 (47L/1120グラム)

同じくクラックスの防水素材を使ったモデルです。
シーリング済みの防水素材で、生地自体も非常に強く岩に擦れても全く心配ありません。
雨や雪でもザックカバーは必要ないので、その分も軽量化になります。
主に冬の日帰り登山やアイスクライミング等で荷物が多くなるときに使っています。
雪の上にどかっと置いても中身が濡れる心配がありません。
こちらも、15キロ前後の荷物を入れて背負いましたが背負い心地バッチリです♪
・ グレゴリー スタウト 75

GREGORY(グレゴリー) スタウト75 75L コールグレー
・75リットル/1760g
グレゴリーの定番大型ザック。
コンプレッションベルトも良く出来ていて、ピッケルはもちろん、
アイゼン、ワカン、ストック、スノーシューなんかも外付けOKです。
・ グレゴリー パラゴン 58

GREGORY(グレゴリー) パラゴン58
・58リットル/1620グラム
テントやテントマット、シュラフなどを軽量化するため色々と見直したら、
重量だけでなく収納サイズも小さくなっている事に気が付き、ザック自体も軽いものに変更。
容量の割に重量がスタウト75と大差ありませんが、実は最大積載重量がどちらも23キロと同じです。
つまりはパラゴンの方が背負い心地が良いのでは?との考えで購入しました。
未だ実践投入していないので、また追記します。
2、 サブザック
・ アウトドアリサーチ ドライピークバガー
最初に見つけて2シーズンくらい使ったのがこれ。
容量 : 25L
重量 : 270グラム
外にピッケルホルダー付き。
デイジーチェーンに自作でバンジーコードなどを通して使うことも出来ます。
トップはロールトップになっていて名前の通りドライサックとしても使えます。
背面フォームも無く収納性も良いです。
とくに問題なく使っていたのですが、パタゴニアから更に収納性の高いパックが出たので、
入れ替え。
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・ パタゴニア ライトウエイト トラベル パック


中のポケットに本体をくるくるっと収納出来るタイプ。
容量 : 26L
重量 : 323グラム
購入理由
容量は26Lでドライピークバガーとほぼ同じ。
違いは雨蓋式のザック形状なのと、なんと言ってもパッカブル使用なこと。
断然小さく収納出来ることに魅力を感じて購入。
使用感
両サイドのポケットにボトルや水筒が入れられます。
そこにはループ状の紐が付いていて、そこにピッケルも留められます。
デイジーチェーンにバンジーコードを通してシャフト留めにしています。
生地が薄いのでピッケルの刃には要注意。
ウエストベルトも付いているので、ほぼ普通のザックと同じ様に使えて
サブザックとしては文句なしです。
・ アークテクリス シエルゾ 18
ARC’TERYX Cierzo 18 Backpack シエルゾ 18 バックパック
3、 ザックカバー
・ グレゴリー レインカバー
グレゴリーのザックカバーです。
周囲をドローコードで絞って使います。
ザックの背中の部分に横に通して固定できるクリップも付いているので、
ザックにピッタリとフィットしてバタバタしずらいです。
4、 ストック(トレッキングポール)
・ ブラックダイヤモンド アルパイン カーボン コルク
Black Diamond(ブラックダイヤモンド) アルパインカーボンコルク
ブラックダイヤモンドの軽量トレッキングポールです。
持ち手がコルクになっているので、握った時にしっくりきます。
夏は適度に湿気を取ってくれて、冬は手に冷たさを感じません。
全段カーボンシャフトでしっかりしていて、安心して体重をかけられます。
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