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【 山道具 】 冬の登山レイヤリング② : アウター&ボトムス編

■ アウター  


サイズ

筆者179センチ、体重68キロ、アウターに関してはパタゴニアやモンテイン、Rab などの
海外ブランドの製品は、Mサイズ( 日本Lサイズ相当 )を使っています。

Mだと胴回りが若干ダブつきますが、腕の長さや着た丈が調度よく、
基本的に中に重ね着するので、程良くMで納まっています。

Sだと胴回りは調度良いのですが、肩や胸の回りがキツく感じる事があります。

パタゴニア ストレッチエレメント ジャケット (廃盤)

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パタゴニア独自のH2Noバリヤーを施した3層構造のストレッチ・ナイロン素材。
おそらく2005年モデルだったかな?雪山用に作られたモデルで、3シーズンほど活躍してくれました。
計量で動きやすく、縦走からアイスクライミングまでなんでもこなせます。

■仕様
チェストポケットは地図を入れられるサイズで、両サイドのポケットも上方向に広いです。
また内側にも両サイドにメッシュポケットがついています。
脇の下には換気用のビットジッパー、またフロントやポケットのジッパーは全て防水ジッパー。
計量化されていますが若干動きが悪いのが難点。
袖口はギャザー+ベルクロカフス、パタゴニアらしくシンプルにまとまった一着です。

■使用感
冬の赤岳や甲斐駒、蝶ヶ岳など登りましたが、必要十分な機能を備えたジャケットです。
しかし、透湿性には限界があり、寒くなるとかいた汗がジャケットの内側で凍り付いてしまうことがありました。 
その後、ゴアテックスのジャケットもいくつか試しましたが透湿性に大きな差は感じませんでした。
これはどのジャケットでも多少は仕方ない事ですね。



モンテイン スーパーフライ XT ジャケット  
 

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ゴアテックスを超える透湿性を持つe-vent素材を使用したジャケット。

■モンテインとは?
モンテインは1994年にイギリスで誕生したアウトドアアパレルブランドで、
このジャケットはイギリスのマウンテン・レスキュー(山岳・遭難救助隊)で使用されているモデル。
イギリスは一年を通して多湿で一年を通して雨が降り、日本と気候が似ているので、
英国ブランドの製品は日本でも使いやすいと言われています。

3年ほど前にバイマで、海外セール品を見つけてもらい約半額で手にいれたもの。

ストレッチエレメントをヤフオクに出品し、パタゴニアから浮気してみました。

■仕様
優れた透湿性と防水性のe-vent ライトウエイト 3レイヤー使用
肩まわりと肘、ヒップ部は、厚手の生地で補強
ヘルメットの上からかぶれるマウンテン・フード
バイザーはワイヤー入りで微調整可能
行動中にもアクセスしやすいマップサイズのナポレオンポケットが2つ
ウエストベルトに干渉しない場所にハンドウォーマーポケットが2つ
両脇にベンチレーションジッパー
内側にストームフラップとレインドレインの付いた2ウエイYKK Aqua Guardフロント・ジッパー
ウエストドローコード付き
ジッパーは全てYKK Aqua Guardジッパーを使用

■使用
感実際使ってみると、ゴアテックスを超える透湿性は
嘘じゃ無いです。
ジャケットの内側が凍る事も無くなったし、暑くてジャケットを脱いだり着たりする回数が確実に減りました。
1度着たらゴアには戻れないと思います。

今はネオシェルという更に透湿性が高くストレッチも効く素材が流行って来ていますが、
完全な防水性ではe-ventに軍配が上がるようなので、その辺りを天秤にかけて選ぶと良いかもしれません。

胸のポケットは入り口も中も凄く大いです。

ナルゲンの1Lボトルもスッポリ入るので、凍結防止も兼ねて冬はここに水を入れてます。





現在使っているのがこのジャケット。

実際使っているのは、バートンオレンジです。

海外サイトでセール品(国際送料込で38000円程)を見つけたので、
スーパーフライをヤフオクで売って(1万円ちょっとで売れました)購入。

スーパーフライXTジャケットのNEWモデルです。  

■仕様
優れた透湿性と防水性のe-vent ライトウエイト 3レイヤー使用
ヘルメット互換性のあるフード、フードバイザーはワイヤーと発泡材挿入で補強
YKKAquaGuardジッパーを使用
左右二つのマップサイズのナポレオン胸ポケット
左右二つの深いAラインのハンドウォーマーポケット
左腕の袖に小さいサイズのポケット
すべての外部ポケットはさらに天候侵入を防止するような形状のzipガレージを備えています
内側にメッシュポケットが1つと反対側にジップ付きのメッシュポケットが1つ
袖に手袋またはミットコードを接続するためのDリング

■使用感
前のモデルより、全体的に細身のシルエットになっています。
胴回りが余る自分にとっては、うれしい変更点。
( 179センチ 68キロ で Mサイズを使用 )
それと、胸のナポレオンポケットのサイズが若干小さくなっています。
こちらは大きくてとても使いやすかったので、少し残念なところですが、
一般的なサイズになっただけなので、特に使いにくいとかはないです。
また、袖に小さなポケットが追加されたのもうれしい改良点。
今までGPSはソフトシェルパンツのサイドポケットに入れていたのですが、
上からハードシェルを履いてしまうと、サイドジップを上げて更にソフトシェルの
サイドポケットのジップを上げて・・・と面倒だったので、すぐに出し入れできる
ところにポケットが付いてうれしい限り。






★2018.02.16更新

パタゴニアのレフュジティブジャケット。
昨シーズンから久しぶりに、パタゴニアのジャケットに戻って来ました。

e- vent素材のジャケット、汗抜けは良いんですがやはり重いなと思うようになり購入。
新しくゴアテックスCニットバッカーテクノロジーとやらのゴア素材を使用。

今までより、軽量かつ透湿性アップとのことでモンテインのジャケットから乗り換えました。
このモデル、冬季登攀用というよりは山スキーなどのアクティビティを目的に作られて
いる様なんですが、今のところ普通の雪山登山でも問題なく使えています。

ストレッチエレメントのように汗が凍って脱いだら氷が出てくるような事も今のところなく、
快適な一着です。

■ ダウン 

 パタゴニア フィッツロイダウンパーカ 
パタゴニア ダウン メンズ フィッツロイ ダウンパーカー #84570 Patagonia Fitz Roy Down Parka
パタゴニア ダウン メンズ フィッツロイ ダウンパーカー #84570 Patagonia Fitz Roy Down Parka
とにかくこれを羽織れば生きていけます。

パタゴニアの製品の中で最もあったかいパーカです。

休憩時やテントを張ってからの行動時、寝袋の中まで必需品です。
内側のメッシュポケットも非常に大きく、BDのミトンに靴下なども一緒に入れておけます。
寝るときに乾かしたいものを入れておけば、朝には大体乾いてます。

■ ボトムス ベースレイヤー 



中厚手の化繊素材。
秋の寒くなって来た頃と、残雪期に主に履いてます。


                 
  パタゴニア R1パンツ
パタゴニア メンズ カジュアルパンツ ボトムス Patagonia Men's R1 Pant Forge Grey
パタゴニア メンズ カジュアルパンツ ボトムス Patagonia Men’s R1 Pant Forge Grey

中厚手のフリース。
雪山で使用。
マイナス10℃まではこれにガイドパンツで大丈夫です。

風が強いとハードシェルも重ねて、サイドジップで温度調節してます。


2015.02.07 更新

パタゴニア ピトン ボトムス (廃盤)

ずっと気になっていた、ピトンシリーズのパンツ。
この冬のセールで安く出ているお店をみつけたので購入。

R1よりも保温力は上だけど、通気性はR1の方が良いとのこと。
履いてみると、内側はシンチラのフリースに感じが似ていて、ホワッと暖かです。
外側はツルツルしたジャージ素材で伸縮性も申し分なし。





★2018.02.16更新
84300_BLK

パタゴニア メンズ・ナノエア・ライト・パンツ ※公式HPでしか販売していない様です。

ナノエアジャケットと同時に導入したのがコレ。
最近買った中では一番のお気に入りです。
気温に応じてコレ1枚にソフトシェルのパンツを履くか、コレの下にキャプリーンミッド、サーマル、ピトンのどれかを選んで履いています。
まだ履きこんでいないので、温度帯は詳しく書けませんがこれから試して行きたいと思います。

春・秋シーズンなら山へ向かう車の中から履いて、そのままアプローチ。
風が強くなったり寒くなったら上からシェル。
冬はコレにソフトシェルでスタートして寒かったらシェル。
夏の高山でもコレ1枚で調度良さそうなイメージです。

小屋、テントについたらシェルを脱いでそのまま寝れます。
良く言われるように布団のような肌さわりで、とにかくずっと履いてられます。

最近よく使うのが、朝のランニング。
0度~3度程度の気温でこれ1枚履けば暑すぎず寒すぎず快適なランニングが出来ます。

 

■ ボトムス ソフトシェル


パタゴニア アルパイン ガイド パンツ

 パタゴニア パンツ メンズ/男性用 83060 メンズ サイマル アルパイン パンツ M's Simul Alpine Pants ロングパンツ トレッキングパンツ
パタゴニア パンツ メンズ/男性用 83060 メンズ サイマル アルパイン パンツ M’s Simul Alpine Pants ロングパンツ トレッキングパンツ


厚手のソフトシェルパンツ。


R1パンツにこれを履けばマイナス10℃位までは大丈夫です。

ただし、気温があっても風が強い時にはこの上に更にハードシェルのパンツを重ねます。

■ ボトムス ハードシェル


本来はレインパンツ。
特に雪山用ではないんですが、風を防ぐのが目的で重ねるので夏のレインパンツと兼用でこれをオーバーパンツにしています。
ちなみに尻セードするときも、ソフトシェルだと擦れるのでハードシェルのパンツをはいた方が良いです。
余裕があれば、ちゃんとしたオーバーパンツが欲しいっ!


2015.02.07 更新

パタゴニア トリオレット パンツ
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ずっと、冬のオーバーパンツに本来はレイン用のパンツを履いていたので、
そろそろちゃんとしたオーバーパンツが欲しいなと探していたところ、
ヤフオクに程度の良さそうなものが出ていたので購入(15000円)。

09モデルで、現行のリーシュレスパンツに比べると厚めの生地でしっかりした作り。
その分重さは635gとまあ冬用のハードシェルパンツとしては並みの重さ。
軽さを求めるなら、レインシャドーを履けば良いかなと。

ゴアの3層構造で、両サイドがフルオープンで止水ジップ、エッジガードとミニゲイター
もしっかり付いていて、まさに雪山使用のパンツです。

こちらも、早く雪山で使ってみたいです。


■ ボトムス ダウン

 

【vic2セール】 ナンガ NANGA ポータブルダウンパンツ BLK [PD-PT5][ロングパンツ]
ナンガ NANGA ポータブルダウンパンツ BLKダウンパンツとしては最軽量クラス。


ポケットなどは無く、作りはとてもシンプルですが、暖かさはバッチリです。

行動中には使用せず、テント泊の時に着込んで寝てます。


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