2020年11月13日-15日  富山・金沢・福井旅行

 旅程

北陸の紅葉を楽しみに2泊3日の家族旅行です。

13日(金)
羽田 ~ 富山きときと空港 ~ 宇奈月温泉 ~ 
トロッコ列車で欅平往復 ~ セントリックハイアット金沢 

14日(土)
金沢21世紀美術館 ~ 石川県観光物産館で和菓子作り体験 ~ 
近江市場 ~ 東町茶屋街 ~ 兼六園ライトアップ ~ 
セントリックハイアット金沢

15日(日)
福井県勝山恐竜の森 ~ 片山津温泉 ~ 小松空港 ~ 羽田

 1日目 羽田~富山きときと空港 

羽田から富山へ向かう飛行機はどこを通るか?
そう、山好きな人なら誰しもが一度は上から見てみたい北アルプス!!!
席も羽が邪魔にならない場所が取れたので、めちゃくちゃ期待して飛行機に乗り込みました。

東京、埼玉、群馬、長野と進み、見えてきたのは浅間山と奥に谷川。
そしていよいよ北アルプス!

浅間山と奥に谷川連峰。

と思っていたら、北アの北端を越えて富山空港へ向かう航路を進み、右側席からは日本海しか見えず・・・(泣)
左側の席からは白馬のあたりから、槍まで連なる北アが見えていた事でしょう。
もし乗る機会があれば、左側の席を確保することをおススメします!

 黒部渓谷鉄道 トロッコ列車

空港からレンタカーで約1時間、向かった先は宇奈月温泉。
トロッコ列車に乗って黒部の紅葉を見に行きました。

紅葉シーズンも終わりかけのこの時期の平日でしたが、乗客は6~7割程。
土日となるとかなり混雑しそうなので、事前に予約していくと良いと思います。

黒部渓谷鉄道HP


ちなみに、当日予約した時間よりも早く着いたのですが、窓口で相談したところ席に空きがあったので、帰りの分も合わせて早い時間の電車に振り替えてもらえました。

オレンジ色の力持ち。

宇奈月温泉駅から約70分の電車の旅の始まりです。
折角なので、窓が無い車両から迫力ある景色を見たいと普通列車に乗りましたが、天気が良かったとはいえ窓無しの車両は結構寒かったので、ダウンジャケットを持って行く位の防寒があると安心です。

ダム湖のエメラルドグリーンと紅葉が鮮やか。

車内放送では、あの室井滋さんがナレーターとしてトロッコ列車の歴史や、沿線の名所などを案内してくれます。室井さんが富山の出身なんだそうです。

紅葉は宇奈月温泉駅のあたりが一番見ごろでした。

欅平駅について食堂で昼食を済ませ、周辺の散策へ。
人喰岩の方へ歩いて行くと、歩行者用の貸し出しヘルメットが置いてあり、
息子が喜んでかぶってました。

20分程歩いてトンネルを抜けたあたりで折り返し。
歩道の向かいに見える断崖の紅葉がとても綺麗でした。

欅平駅での滞在時間は食事と散策で約1時間半でした。
帰りはみんなウトウトしながら電車に揺られて、いつの間にか宇奈月温泉駅へ。

夕方16:30頃に宇奈月温泉駅を出発し、高速道路で一路金沢へ移動です。

 ハイアットセントリック金沢と駅周辺

この日の宿は、今年の夏にオープンしたばかりのハイアットセントリック金沢。
Gotoキャンペーンを使ってお得に泊まることが出来ました。

宇奈月からは、市内に入って少し道が混んでいましたが、ほぼ予定通り1時間半ほどで到着。チェックインを済ませて荷物を部屋に置き、夕飯を食べに駅周辺へ繰り出しました。

 もりもり寿司金沢駅前店

駅の回りをウロウロして寿司店を回りましたが、回転ずしは人気の様でどこも1時間待ち(汗)

最後にたどり着いた駅前の金沢フォーラスというビルの6Fに入っている「もりもり寿司」さん。この店舗は回転すし店の隣に、桶での注文のみ承りますという店舗があり、そちらは待たずにすぐに入る事が出来ました。

お店は違えど、お寿司は一緒。
桶盛りのお寿司が松、竹、梅の様に5段階くらいあって、セットで天ぷらと茶碗蒸しが付きます。

その他、北陸5点盛り、エビ3点盛りなどのメニューは回転すし店と同じなので、並ぶのが嫌だ~という方にはこちらの方がおススメです。

もりもり寿司 金沢駅前店

食べログ
北陸5点盛り1,080円(マグロ2点は別)
左から、のどぐろ、がすエビ、梅貝、しろエビ、ほたるいか黒作り
桶盛りの上寿司。3800円くらいだったかな?

さすがは金沢のお寿司。
るるぶ見ていると、ご予算1万5千円~なんてお店もあったけど、子連れでは入り難そうだったので、回転ずしにしましたが、十分美味しくて楽しめました♪♪

帰りに駅前によって、「鼓(つづみ)門」のライトアップを記念撮影してホテルへ帰りました。

 ハイアットセントリック金沢


ハイアットセントリック金沢

今年の夏にオープンしたばかりの新しいホテル。
駅から徒歩3分程の好立地で、周辺の飲食店も充実、ホテルでも軽い食事が楽しめます。また、タクシー乗り場が近いのも嬉しいポイントです。

駐車場は1泊1000円で24時間出し入れ自由(宿泊者用のカードをもらえます)なので、ちょっと買い物や、夜の兼六園、東町茶屋などにもサッと行けて便利でした。

部屋は和モダンといった感じ。風呂、トイレ別で広々。

と、いう事でお寿司を食べておなか一杯のはずの我が家族は、なぜか二次会のごとくホテルのバーラウンジへ。

FIVE Grill & Lounge 

フロントから客室に向かうエレベータの隣にバーラウンジがあるんですが、そこのメニュー看板がめちゃくちゃ美味しそうで、思わず寄ってしまいました。

金箔アップルパイ。
能登牛バーガー。

完全に食べ過ぎ飲みすぎました・・・。
おなかの苦しさと、肉汁の旨味の狭間で、さらにフレンチフライとイベリコハムを注文(笑)
食欲には勝てずに金沢1日目の夜は更けて行きました。

 2日目 金沢市内観光

2日目は金沢市内の観光です。
レンタカーで行くか、バスで行くか、タクシーで行くか迷いましたが、とにかく効率よく回りたかったのでタクシーを選びました。

ホテルのエントランスにも常に1台はタクシーが停まっていました。
市内の観光地近くでもタクシーが走り回っていただので、タクシーを拾うのに苦労したことはありませんでした。

車で来た観光客の車で市内は交通量多め、市バスも観光名所の停留所には列が出来ていて、バスの中も立ち乗りで結構な混雑ぶりの様でした。
結果的にタクシーが正解だったかも知れません。

 金沢21世紀美術館

最初に向かったのは、金沢21世紀美術館。
ホテルから10分弱で到着、その後チケット売り場へ向かうと驚きの長蛇の列!
さすが人気スポットだけあってチケットを買うのに1時間待ち。
更に美術館の中でも1番人気のプールの展示を見るためには、更に中で90分待ちとのことで、プールはあきらめて他の展示だけ見て回ることに。

プールを上から覗く事だけはすぐ出来ます。

この美術館は、プールの上以外の館内撮影は一切禁止です。
展示内容は絵画や造作物など様ざまでしたが、子供が楽しめるという観点ではあまり面白くない内容でした。先月の青森旅行の十和田現代美術館の方が子供も楽しめて良かったなぁ~というのが正直な感想です。

外に展示してある無料で楽しめる作品は子供でも楽しめるが多く。
こちらは子供も大はしゃぎで遊んでいました。子連れで訪れるなら外の展示だけでも十分楽しいかも知れません。

時間と共に太陽の位置が変わると中の地面の色が変わるやつ。

 石川県観光物産館(和菓子作り体験)

金沢21世紀美術館から、少し散歩しながら移動。
兼六園を抜けて15分ほどで到着しました。

とあるSNSの記事で見つけたこの体験。
子供が喜びそうだったので予約しました。
当日の会場は満席で、とても人気のある体験の様です。
1か月前からHPで予約を受け付けているので、
予約していった方が良さそうです。

石川県観光物産館 和菓子作り体験予約

会場は物産館の3F。
1Fが物産館になっていて、和菓子屋さんが何店舗か並んでいるのですが、
その和菓子屋さんが日替わりで講師を務めているので、日によって違った体験が出来るそうです。

最初に配られるセット。

箱に入っている1個は、お土産用の製品。右のラップに包まれている餡を使って、3種類の和菓子を作りました。

1個目の桃饅頭。

1個目はピンクと白い餡を混ぜて桃のお饅頭を作ります。

2個目の紅葉饅頭。

2個目は黄色と白の餡を混ぜて、定規のような棒で線を入れて、最後に紅葉をチョコンと乗せて完成。

3個目はもじゃもじゃのやつ。

3個目は粒あんの団子の回りに。羊羹を細長く切り出したものを張り付けて、立体感のあるお饅頭が完成。

私の作品。

消費期限が翌日までしかなく、食べると結構なボリュームなのでいつ食べるか考えておかないと勿体ないことになっちゃいます。

工作が好きな息子も1時間集中してコネコネして、完成した時にめっちゃ笑顔になってくれました。もう一回来たいくらいにおススメです♪

 近江市場で昼食

次は石川観光物産館から金沢城公園を通り抜けて近江市場へ移動しました。
子供の足で20分位の距離。

途中で金箔ソフトクリームが売っていたので、連続で甘い物(笑)
ソフトクリームを巻いて、目の前で金箔を貼ってくれます。

金箔ソフトクリーム 1000円。

お約束の金歯写真を撮りました(笑)
ちなみに、ソフトクリーム自体も美味しくてもう一本いきたくなりましたが、我慢しておきました。

金沢城公園の中を散歩して坂道を下って、少し住宅街を歩くと近江市場の入り口にたどり着きました。途中に看板もあるので迷うことはないと思います。

混んでいるとは予想していましたが、実際に行ってみるとこの人混み!!!

金沢城公園から下った先にある入り口。めっちゃ賑わってます!

市場に付いたのは14:30頃。
少し時間をずらせば多少は空いているかなと思っていたんですが、この時間でも大賑わい。海鮮丼屋さんはどこも長蛇の列で30分程の待ち時間でした。

一番空いていそうなお店に並んで、海鮮丼を注文。
お腹が空いていたので写真撮り忘れました~(泣)

近江市場 海鮮丼いちば

ありとあらゆる海鮮物が並んでいます。

ウナギの肝、イカ焼きなど、串焼きのお店も美味しそうで2~3本買って食べ歩き。今日もお腹いっぱい。。。。

15時を過ぎて息子も眠くなって来たので、一度ホテルに戻る事にしました。
近江市場の前の通りですぐにタクシーが拾えました。

 夜の東町茶屋街・兼六園

ホテルで18時頃までゴロゴロしてから、夜のライトアップを見に再び市内観光へ。今回は時間も遅くて道も空いてそうだったので駐車場からレンタカーを出して自分で運転して行きました。

思った通り、この時間になると道も空いていて運転しやすかったです。
先ずは東町茶屋街へ。ホテルから10分程で着きました。
駐車場はここを使いました。

三井のリパーク 金沢ひがし茶屋街前駐車場

雰囲気のある柳の曲がり角。
奥に入ると石畳と、町屋の並びが良い雰囲気。
更に奥の路地も素敵な雰囲気♪

お店はほとんど閉まっていましたが、お土産物屋さんがまだ3~4軒開いていて、小物を眺めながら夜の散歩を楽しみました。

 兼六園のライトアップ

東町茶屋街からレンタカーで5分ほど。
近場に大きな駐車場がありました。

石川県営 兼六駐車場

兼六園も夜にも関わらず、相変わらずの盛況ぶり。
足元が薄暗いので気を付けて歩きましょう。

真ん中の大きな池の周りをぐるっと回るように順路が設定されています。

紅葉と社。
兼六園と言えば雪吊り。
風が弱く水面への映り込みもキレイに撮れました。 

1時間ほどかけて園内を1周しました。
終始、幻想的な景色が広がりこれぞ金沢!といった雰囲気の場所でした。
写真を撮るのが好きな方にもおすすめですね。

この日の夕飯は、ホテルの隣にあるクロスゲート金沢2Fnoおでん屋さんへ。

旬味鮮菜・おでん・旨酒 「あまつぼ」 クロスゲート金沢店

朝から1日遊んで家族はグッタリ。
ホテルに戻ってすぐに爆睡でした。

 3日目 福井県 勝山恐竜の森

3日目は福井県へ。
ホテルを8:30に出発し、途中で高速のPAで休憩をしつつ勝山恐竜の森へ到着したのが10:00頃。

今回の旅でメインと言っても良い程楽しみにしていた、「恐竜の化石発掘体験」
こちらも大人気の体験メニューなので前もって予約がおススメです。

かつやま恐竜の森 化石発掘体験

11月15日が今年の最終開催日で、滑り込みセーフで参加できました。
4歳未満の子供は会場に入れないので、手前のテントで待つことになります。
ハンマーでガシガシやるので結構危ないです。
ハンマー、タガネ、ゴーグルのレンタルは体験料金に含まれています。
軍手は自分で用意するか、現地でも100円でオリジナルプリントの物が買えます。サイズも子供用からXLサイズまで各種揃ってます。

かつやま恐竜公園 と 化石の絵

最初にインストラクターから、化石の種類や発掘の仕方、など詳しく説明を受けます。この日担当してくれたお兄さんは面白い方で、子供たちのハートを鷲掴みにしていました。

参加者の9割以上は化石を発掘できるそうで、
そのうち9割が植物の化石、1割が貝類の化石、そして月に1~3個の割合で恐竜の骨が出るそうです。
植物や貝の化石は持ち帰れますが、恐竜の骨は研究所へ寄贈となります。
ちゃんと発掘者の名前を博物館の資料に記載してもらえるそうです。

みんなレア物を発掘したくて真剣に話を聞く。

発掘会場は10m×10mほどの広さの会場に、実際の恐竜発掘現場からトラックで運んできた岩がゴロゴロと敷き詰められていて、その中から好きな岩を選んでハンマーでガシガシ割っていきます。

結構硬い!10回以上叩いてようやく割れるくらいです。

30分以上岩と格闘して、ようやく発見!!!
細長く黒くなっているのが、植物の根の化石とのこと。
大物は発掘できませんでしたが、これだけでも家族全員で大興奮でした!

一人1個まで記念に持ち帰れます。

腕が上がらなくなるほどにハンマーを振り上げ続けて思った以上に疲れましたが、ここでしかできない体験に大満足でした♪

この日のランチは、かつやま恐竜の森から高速のICへ向かう途中にあった「徳兵衛」さんで頂きました。

徳兵衛 

食べログ

福井のB級グルメ、「ソースカツ丼」と、かつやまのソウルフード「おろし蕎麦」のセットを注文。

どちらもとっても美味しかったです♪

 片山津温泉

帰りは小松空港からのフライトだったので、勝山からの帰り途中にある片山津温泉に寄って行きました。

るるぶには、片山津温泉「総湯」という共同浴場が紹介されていたのですが、行ってみると、ここも結構な混雑ぐあい。

片山津温泉 総湯

ゆっくり入れるところがないか、少し車を走らせるとすぐ隣のホテルが日帰り入浴営業していたので、そちらへ行くことに。

片山津温泉 かのや光楽苑

ホテルの温泉は貸し切り状態で、広々ゆっくり浸かれました。

ナトリウム泉質で飲むと、とてもしょっぱいです。

湯上りに柴山潟添いの桟橋を散策。
立ち並ぶホテルの奥には、遠く白山が望めます。

カモが泳いでいて、旅の最後にのんびりした良い時間でした。

ここから小松空港まではレンタカーで約20分。
早めに空港に着いたので、レストラン街を散策すると、「金沢カレー」の文字が!まだ、夕方でしたが、せっかくだからと美味しく頂きました♪

お腹も気持ちもいっぱいになった3日間でした♪

 まとめ

という事で、あっという間の3日間。
子供が楽しめる様にと考えた日程でしたが、金沢市内が想像以上に混んでいたの以外は予定通りに過ごすことが出来ました。

大人も子供も楽しめる北陸の旅でした~♪