2012年9月26日【 谷川岳・一ノ倉岳・茂倉岳 】 西黒尾根から縦走。

日帰りで谷川岳へ行って来ました。 
西黒尾根から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳と縦走し、 
茂倉新道で土樽へ下山。 


〓〓〓〓〓     谷川岳    〓〓〓〓〓 


9月26日(水):土合口駅(5:00)~ラクダの背(7:00) ~▲トマの耳(8:00-8:10)~ 
          ▲オキの耳(8:20-8:30)~▲一ノ倉岳(9:15-9:25)~ 
         ▲茂倉岳(9:40-10:30) ~茂倉岳非難小屋(10:40-11:20)~ 
         土樽駅(14:20-15:21)~土合駅(15:31)~土合口駅(15:55) 
          

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なかなか安定しない天候の中、 
晴れの日を狙い撃ちして休みをゲット♪ 

前から、やってみたかった西黒尾根にアタックして来ました。 


いつもどおり君津を18時に出て、 
ロープウエイのどあいぐち駅に21時半位に到着。 
近いっ♪ 


翌朝5時に駐車場を出発! 


地図に『日本有数の急坂』と書いてあるように、 
登り出しから1時間くらいはひたすら急登。 

しかも、足元は小石がゴロゴロしてたり湿った土が出てて滑り易かったりで、 
歩くのに結構気を使いました。 

日曜にここを登ったマイミクさん、こりゃ相当大変だったろうな・・・(汗) 


足元はずっとこんな感じ。 


途中から、ゆる尾根と急登が交互になって来ますが、 
急登りの割合の方が多いです。 


途中で日の出を迎える。 




しばらく頑張って歩いて行くと、樹林帯を抜けて視界が開けました。 




後ろは白毛門への尾根と、奥は武尊山とか至仏山かな? 



ここから先、何度か鎖場が出て来ます。 



だいたい、みんなこんな感じ。 

こないだの剣の鎖と比べると、細くて頼りない・・・。 

使わなくても登れるところがほとんどでしたが、 
岩が磨かれてツルツルになっているところが結構あって、 
その辺は鎖を頼りに登りました。 

濡れてたら登りたくないな~。 



ラクダの背に到着。 


ここで後ろから来た、おっちゃん二人組みと出会う。 
ものすごいスピードで上がってきたらしく、めっちゃ息が上がってた。 

どこまで行くの?と聞かれ、 
一の倉岳をピストンして天神尾根からロープウエイで下りる計画だと話すと、 
それじゃあもったいない!と、土樽から電車で土合へ戻るルートと電車の時間を教えてくれた。 

地図をみて検討すると、コースタイムも1時間違いだし、 
電車にも乗れるので楽しそう♪って事で予定変更。 



ラクダの背から先も、岩場が続きます。 



岩場を抜けると気持ちの良い稜線に♪ 



肩の小屋を左手に見ながら、登って登って・・・・・ 




トマの耳に到着~。展望バッチリ♪ 



オキの耳への稜線。 


前回はロープウエイ~天神尾根~トマの耳のピストンで、 
しかもガスガスだったので景色もよくわからなかったけど、 
谷川岳ってこんなに景色良いんですね♪ 


紅葉は、色付き始めってとこかな? 
なんとなく枯れ始めてる気もしたけど、今年は大丈夫かし? 


ほどなく谷川岳山頂、オキの耳に到着。 


オキの耳。



ここからの展望もバッチリでした♪ 


遠くに富士山と南アルプスの山々。 


次は一の倉岳を目指します! 




途中で鳥居をくぐります。 



稜線がガスって来た瞬間にブロッケン!


この稜線を歩いている間に、ちょいちょいガスが上がって来て、 
そのたびにブロッケンが見えました。5~6回は出たかな? 

これだけ見ちゃうと、おおー!ってなんなくなるね。 


右手を覗き込むと、一の倉沢の岩壁。 
写真でこの迫力は伝わり切らないけど、とにかく凄い!



またブロッケン。



一の倉岳が見えて来ました。 

ここののぼり返しが、距離は短いけど結構な急登でキツかったー。 



山頂手前にある非難小屋?1~2人用だそうです。 


山頂到着~!

振り返ってオキ耳方面。



主脈の方もガスが取れてきた。

登ってくる後続者。

先へ進みます。




茂倉岳への稜線。 
ここもめちゃめちゃ気持ちよかったー! 


清水峠方面への稜線。 


馬蹄型縦走はこっちへ行くんだね~。 
こりゃ行きたくなるよね! 


茂倉岳山頂から、歩いて来た稜線をバックに。 

朝一より、この時間の方が天気良かった♪ 

谷川岳の西側斜面。 

こっちから見る谷川岳も良い雰囲気。 


さて、茂倉岳まで来たけど次の15時の電車までは、まだ5時間もある。 
しかも残りのコースタイムは3時間のみ。 

今までコースタイムを巻くのに頑張った事はあったけど、 
どうやって時間を潰そうか?と考えた事はあまりなかったなぁ。 

結局、登ってくる人達と順繰りにおしゃべりを続けること約1時間!(笑) 

馬蹄型縦走を一日でトレランする人、 
平標岳から縦走してきた人、 
湯沢生まれの湯沢育ちの登山1年生などなど、 

山に来るとぜんぜん人見知りしなくなるから不思議です。 



それでも時間があったので、ちょっと下ったところにある 

茂倉岳非難小屋でラーメンタイム。 

トイレもあるし、水場も近くにあります。 

ここで、景色を眺めながらしばしまったり♪ 
遠くに苗場山も見えてました。 


時間も良い感じになって来たので、下山開始! 



茂倉新道も気持ちの良い尾根道です。 


奥に仙ノ倉山、平標山が見えてます。 
いつかあっちからも歩いてみたいな~。 

右下に見えるのが関越道の新潟側の出口。 
あそこに向かって下って行きます。 


矢場の頭からの茂倉岳。 

ここから樹林帯へ入って行くので、これで見納めです。 
この樹林帯がまたやっかいだった。 


細い尾根道の真ん中に木がぼこぼこ生えてて、 

その根っこを乗り越えて進んで行きます。 

岩場ならぬ根場です。 


途中で出くわした気持ち悪いキノコの木。 


最後は、こぼれ日が素敵なブナ林を抜ければゴールです! 


土樽の駅までは舗装道を歩いて20分くらい。 
駅に着いたら、電車の時間まで、まだ1時間~っ(涙) 

駅前には関越道以外何もありません。 

まあ、なんだかんだ時間を使って電車に乗って土合駅へ。 
うわさの階段も登頂できるかと期待してたけど、モグラ駅は下り線でした。 

土合駅からロープウエイ駅まで歩いて20分。 
無事に車まで戻ってこれましたー! 



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ってことで、急遽予定変更してプチ縦走プランに。 


いやぁ、この電車を使うルートを教えてくれたおっちゃんに本当に感謝! 
コースの難易度、コースタイム、展望の良さ、どれも程よい感じ。 

おススメの日帰りコースありますか? 
って聞かれたら、これからは迷わずここをおススメしちゃいます♪ 

登り始めと、下りの樹林帯が短くて、展望の良い時間が長いのも魅力的です。 


ただ、全体的に足元を気にして歩く場面が多かったのが気になったかなー。 

磨かれた岩や、小石の上に積もった湿った枯葉、粘土質の土、 
どれもズルズルでいやらしかった。 


さあ、来月は紅葉シーズン楽しみですね♪