2012年11月13日【 表妙義縦走 】 妙義山神社から周回。

妙義神社から中ノ岳までの縦走。 
でも、途中で道を間違えた・・・。 


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11月13日(火):妙義神社P(5:30)~大の字(6:15-6:20)~大のぞき(7:20)
~▲相馬岳(8:15-8:25)~鷹返しの頭(10:30-10:40)~ 

          砲台岩分岐(11:10-11:20)~妙義神社P(13:00) 

                     
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ずっと気になっていた妙義山。 

表はまだムリかな?って思ってたけど、 
調べれば調べるほど、なぜか行けそうな気がしてきた(笑) 
ので、いざチャレンジ! 

君津からは3時間ちょっと。 
妙義山神社の先の駐車場に停めて、車中泊。 

トイレは近くの道の駅みょうぎにあります。 



せっかくなので、ちょっと上がったところから日の出を 
見てやろうと思ってちょい早めにスタート。 

妙義神社は10月の台風で結構な被害があったようで、 
改修工事中で立ち入り禁止になっていました。 

登山道は長い階段の手前を右に入って行くと普通に行けます。 



最初の長い鎖。 

立って歩ける程度だけど、下が濡れていてズルズルなので必要。 

妙義山全体に言えることだけど、 
岩自体は乾いていれば、ソールが引っかかり易すそうな質感。 
水で濡れたり、上に枯れ葉が乗っかったり、泥付きソールで乗ったりすると、 
『ずるっ!』と行くので要注意です。 

ちょうど日が昇り始めたころに大の字に到着。 


日の出、どーーーーーんっ! 


今日は日帰り岩装備なので、ザック7キロ。軽っ! 


最近の走り込みで、3キロ体重も減ったから実質4キロ!? 
装備の軽量化を考える前に、まずダイエットするが1番安上がりな方法かも。 



ちなみに大の字の裏は、いきなりこんな鎖。 

まずはウオーミングアップ。 



しばらく林の中を歩いて、岩場を登って行くと奥の院。 


この写真解りずらい・・・。 


左の穴の奥に石仏。 
右側の鎖で上に登って行きます。 

ここが最初の難所かな。 


こんな感じで、ずっと足がかりがあるので問題なし。 




更に登って、見晴へ。 


さすが見晴と言うだけあって、展望抜群! 
裏妙義の稜線と奥に浅間山。 


次が、ビビリ岩。 



いきなり道が左上に向かいます(笑) 

最初戸惑ったけど、後々こういうのが普通になってきます。 


回り込んで登ります。 

足も手もしっかり掛けられるので、三点支持で鎖は補助程度。 

稜線に上がると、道はずっとこのくらいの細さ。 

草木であまり見えないけど、両脇が落ちてるところとか、 
草付きだけが頼りになってる場所とかちょいちょい出て来ます。 


尾根道を歩いて大のぞきへ。 



向こうに見えるのが天狗岩。 

ここから一気に下って行きます。 


最初の鎖。 



続けて鎖。 




これが滑り台状30Mの鎖ってやつかな。 
ここも、足がかり手がかりがあるので、鎖は補助程度で大丈夫。 



ここから、相馬岳までは稜線北側の林の中を進みます。 
特に危険なところも無く、ずんずん進めます。 

ただし、ここも足元は枯葉と、濡れた岩と、泥ですべるので注意。 



タルワキ沢の分岐を過ぎてから上り返して、相馬岳。 

今回は三脚持って行かずでした。 

白くなった浅間山。 


遠くに北アも見えました♪ヤリホーなのが解りますか? 




これから向かう東岳、中ノ岳、西岳。 



この先も、ザレた急な下り、その先の沢沿い濡れた岩場。

ほっと一息つける場所も。

茨尾根のピークへの鎖の無い岩場の急登り、

などなど数え上げたら 
切が無いほどに気を使う場面が出て来ます。 

今まで登って来た山とは違う種類の山って感じ。 
破線ってこういう事なのかな? 


さて、いよいよ核心の鷹戻し(鷹返し)。 

まさか、あそこを・・・・ってところが鷹戻しでした!(笑) 


地図では60Mほぼ垂直の梯子&鎖となってます。 



最初の鎖は足が掛かり難いので、腕力使いました。 



んで、梯子。 

下が下が・・・・・・。 


次の鎖で左の方へ登ります。 



登り切った所。 

60Mと言っても、途中で何箇所か立って休めるところがあります。 

次の鎖。 
木の根っこのところまで登ります。 


最後の鎖が1番長くて、傾斜もヤバイ。 


半分登った所から下を覗く。 


めっちゃ力入りました。 



上りきって、ちょっとトラバースすると一息つけます。 

これ、下るの相当怖いだろうな~(汗) 

看板には、『スリップ注意!クサリはなすな!』と書いてありました。 
うん!確かに! 





核心を終えて、鷹戻しの頭で一休憩。 
若干きの抜けたところに、ルンゼ内25Mのクサリってのが登場。 


ここも難しかったー! 

鷹戻しは、高度感的な難しさだけど、 
ここはクサリがあっても難しい。 


まず一段降ります。クサリの先が見えない。 



ここまで来ても、下の足場が見えません。 

クサリに頼りつつ足場を探して、足がつけたら三点支持に。 


半分降りて来たところ。


ここまで来れればするする~と行けます。 


んで、この下のもう一段も難しい! 


下から見るとこんな感じなんだけど、 
上の方にある、『あぶみ』のところが足元見えません。 

ビビッて顔を出して探せないわけではなくて、 
顔出して探しても見えない(泣)。 

ここもクサリに頼りつつ足場を探して行く感じでした。 



縦の割れ目が、さっき下ったクサリ場です。 

まさかあそこを・・・ってところでしょ?(笑) 


ここまで来れば、ゴールは近い! 
とちょっと気が緩んだのか、この先で分岐間違え! 


東岳手前のエスケープルートに入ってしまい、 
気づかずにそのまま稜線から下りてしまいました。 

気がついたら、砲台岩の分岐に。。。。 


時間的にも体力的にもまだまだ行けたのに! 
なんとも中途半端な縦走になってしまったーーーーー。 

ぬぅぅ、悔しい。 


このエスケープルートもアホみたいな急坂で、 
登り返す気力もなく、そのまま中道を歩いて帰ることに。 


下に下りてくると、平日でも人が沢山。 
この中道も、人気なコースらしくて何人もすれ違いました。 


こんなところを通ったり。 



紅葉のトンネル♪ 




はい、最後はなんとなく無理やりな感じの、 

『ジ・コ・ボ・ウ・シ』 






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ってことで、最後はやってしまいましたが、クサリの王国を大満喫でした! 
情報くれたマイミクさん方、ありがとうございました! 

高度感も鷹戻し以外は特に問題なく歩けたし、 
走りこみの成果か、CTもずいぶん巻けました。 

今までとは違った雰囲気の登山が楽しめて、 
また少し経験値を積むことが出来たかな♪