2013年7月30日【 針ノ木岳 】 扇沢からピストンで。

扇沢から針ノ木岳へピストン。 



〓〓〓〓〓     針ノ木岳   〓〓〓〓〓 


7月30日(火): 扇沢(7:30)~大沢小屋(8:25)~針ノ木峠(10:45)~ 
          ▲針ノ木岳(11:30-12:50)~針ノ木峠(13:30)~扇沢(15:40) 
   
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何かと久しぶりな山行です! 
日記書くのも久しぶりです! 


久しぶりに丸1日休みが出来たので、今回は嫁さんは置いてソロで山へ。 
自宅と職場以外の場所へ行くのも久しぶりでした。 


久しぶりに通る首都高は月末で渋滞。 
久しぶりに通る中央道からは、一宮御坂の当たりで花火が上がってるのが見えたけど、 
後から調べても花火大会の名前が解らーん! 


諏訪を過ぎた辺りから、雨が降ったり止んだりし始めて、 
大町に着いたことには土砂降りに。 

扇沢までの道は大丈夫かなぁ?と心配になるほどの雨でした。 


無料Pに停めて車中にて就寝。 

翌朝、当初の予定では5時過ぎには出発して、 
針ノ木岳と蓮華岳に登る予定だったんだけど、起きたら物凄い雨! 
一気に気持ちが萎えて、再び睡眠。 


7時過ぎに眩しくて目が覚めたら、雲の間から晴れ間が。 
これは行けるかもー!って事でソッコーで準備して登山開始! 



扇沢に来て、乗り物に乗らないのはなんだか不思議な感じ。 


駅の左脇のジャングルみたいなところに登山口がありました。 

しばらくジャングルを進み、何度か車道を横切ります。 

ここの標識からは完全な登山道です。 

先ずは大沢小屋を目指します。 

しばらくジャングルが続いた後に、次第に当たりはブナ林に。 
この辺りから再び降雨。 

雨具フル装備で進みます。 
途中、沢を何度か横切りますが、どれも雨で増水中の様子。 


道しるべのこいのぼり。 


少しアップダウンを繰り返しながら進むと、 
いきなり目の前にでっかい小屋が。 



大沢小屋。 



おお!もう着いた! 
以前から、人が沢山入る登山道のCTはずいぶんと甘いんじゃないか? 
って思ってたけど、それ以上に早く着いてビックリ。 

中にちょっと顔を出して、小屋番さんに挨拶。 
雪渓の様子を聞くと、だいぶ溶けてきていてほとんど夏道だよー。と教えてくれた。 

休憩にも早すぎたのでそのまま雪渓の取り付きまで進む事に。 
小屋から10分くらい歩いたところで、雪渓尻が見えてきました。 



見えてきた針ノ木雪渓。 


上の方は完全に雲の中。 
雨脚も強まって来て、キツイ登りになりそうな予感。 

雪渓の手前でチェーンスパイクとストックを装備。 
チェーンスパイクだと刃が短くて怖いかなー?なんて心配してたけど、 
雪渓自体はそんなに急な箇所も無くこれで十分でした。 

もっと雪の多い時期は長い刃のアイゼンの方が良いかも。 


先行者に着いて雪渓に取り付きます。 


夏だけど、ここはとっても涼しくて気持ちが良い♪ 
でも雨・・・。 



気付くといつの間にかガスにまかれ、先行者も見えず。 




ガスが晴れると、おおー!こいのぼり。 

赤テープ代わりにずっとこいのぼりが立ってました。 



だいぶ登って来た。 


なんだか、今日はよく足が動く。 
みんなジグザグに登ってたけど、調子が良いので直登! 


下から見えている1段目を登りきるとこんな感じです。 



1番奥に人が居るあたりが、雪渓ルートの終点。 

雨より、曇りや晴れ間の時間が長くなって来た♪ 

雪渓から夏道へ。 

みんなここで、アイゼン外して一休み。 
やっぱり平日は平均年齢高いなぁー。 


この大きな岩の横から夏道に入ります。 



どこが道なんだか良く解らないですが、 
ペンキマークとところどころに立っている鯉のぼりを目印に進みます。 


増水中の沢を越えて・・・ 



更に沢伝いに登ります。 

たまに鯉のぼりが流されてて、沢で自由に。 

泳げ!たいやきくんを連想してしまった。 

何度かちょこちょこっと雪渓を横切るとようやく稜線が見えて来ました。 



最後のザレ場を上りきれば針ノ木小屋に到着でーす! 




針ノ木小屋と針ノ木岳方面の稜線。 



縦走意欲を掻き立てられる標識♪ 


そして、なぜか今日の登りめっちゃ早い! 
雪渓が思ったより歩き易かったからかなんなのか。 

予定より2時間遅れで出発したのに、ほぼ巻いてしまったっ。 

これは上手くすれば、針ノ木からの景色も、蓮華のコマクサ畑も両方拝めるかも!? 


ここもノンストップで針ノ木山頂を目指します。 




晴れてたら、めっちゃ景色良いんだろうなー♪と思われる稜線を行きます。 


ここの稜線には花もたっくさんでした。 









なぜか、ハエが・・・(笑) 



ガスガスの稜線を歩いて行くと、最後にちょっとした岩場。 

ここを越えると・・・ 


針ノ木岳山頂でーす!!! 

はぁ~んっ!やっぱり何も見えず(涙) 



せっかくココまで来て、ダムを見ずに帰るのも悔しいので、 
蓮華岳は諦めてガスが抜けるまで粘る事に。 

徐々に自分が居るところの真上は晴れ間が出てきていて、 
時折日の光が当たると暖かくて気持ちが良い♪ 

久しぶりの山だったので、たまには山頂でのんびりと昼ごはん。 

ちょっとウトウトしそうになっていたら、 
突然ガスがパァーッと晴れて、目の前に黒部湖が!!! 



見えて一瞬で消えた・・・。 

シャッターチャンスに間に合わずの図(笑) 


結局、1時間30分くらい粘ってようやくの展望! 


黒部湖と立山連峰。 

うーん、稜線の雲が取れずに、 
いまいちスカッとした景色じゃなかったのが残念。 

ロッジくろよんと遊覧船。 



南に目をやると、船窪岳の奥に高瀬ダム。 


裏銀、表銀の山々は雲に隠れて見えず。 



北側にはスバリ岳、赤沢岳へと続く稜線。 



次回は爺からグルッと回ってみたいな~♪ 



スバリと赤沢岳アップ! 


ガスが絡んだ感じが何とも。 


粘った甲斐あって、これだけ見れたから今日はココまで! 
って事で下山開始。 



帰りには針ノ木雪渓の下まで丸見え~。 




針ノ木~蓮華岳への稜線。 


やっぱり晴れてたら気持ちの良い稜線だった♪ 



ヤマクボ沢の雪渓。 


山頂直下にベンガラの跡があったので、 

早い時期には下から山頂まで雪渓伝いに上がれるのかな? 
直下はかなりの傾斜だけど(汗) 



気持ちよく歩いていたら、どこからともなく雷鳥の鳴き声! 

でも姿が見えずにあちこち探してたら、 

なんとまあ、すぐ足元に居ました。 



保護色がハマリにハマっていて、気付かなかったー。 



撮れなかったけど、親子連れでした♪ 




帰りには蓮華岳も姿を現していました。 


次回はココにも♪ 

針ノ木小屋と蓮華岳。 



ながい雪渓を下り・・・・ 




北アルプスの天然水で喉を潤し・・・・ 




扇沢へ無事に帰還しましたー! 


今年は50周年なんですねー。 




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久しぶりに山に行けて気持ちよかったー。 

仕事を忘れて北アを眺めながらボ~ッっとするっていう目標も、 

それなりに達成出来たし、久しぶりに良い汗かけたし、 

やっぱり山は良いなぁと再確認した山行でした。 


まだまだ仕事は落ち着きそうにも無く、しばらくは月に1度日帰り出来れば 

良いかなーって感じですが、秋には1泊くらいしてどこか行きたい! 

そして冬に向けての走りこみも再開して、冬山シーズンを迎えたいなー。 


それまで、またしばらく皆さんの日記で妄想登山を楽しみたいと思いますので、 

素敵な日記をよろしくお願いしますねー。