2014年7月1日【 鋸山 】  駅からハイキング。

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7月1日(月): 自宅(4:45)~君津駅(5:12 内房線下り始発)~浜金谷駅(5:42) 
         車力道経由~鋸山山頂(7:10-7:30)~自然歩道経由~ 浜金谷駅(10:00) 

   
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あまり遠くには出かけられないので、近場の山へ。 



家から徒歩&電車で行って来ました。 

往復1000円の交通費だけの格安山行♪ 





地元の君津駅です。 


マスコットキャラは、『 きみぴょん 』。 

Tシャツなんかもあって、地元では愛されています。 


改札を通ると、なぜか牛。 


始発の下りに乗って、浜金谷駅へ。 



駅から眺めると、山頂付近ガスってました。 


駅からハイキングスタートです。 


金谷の街中を10分位あるいて、JRの線路をくぐって、 


館山道の下をぬけると登山口です。 



このルートは車力道と言って・・・・・・ 




説明は下の写真にお任せします(笑) 




ってことで、轍が見えるでしょ? 

コンクリートの技術がまだ発達する以前は、 

石が建築材として使われていたんですね~。 


勉強になる! 



途中で、倒れたでっかい木を使った、素敵な造作物に出会う。 



沢山の男達がここを通ったんだろうな~。 



見事な石垣とコケ。 


30分くらい割となだらかな登りを歩いて行くと、 

突然目の前に絶壁が姿を現します。 


ドーン!と垂直の壁。 



地図的にはこのどこかを登って稜線に出る感じなんだけど・・・ 

ここから少し進むと、絶壁の真下に出ます。 


要塞のような石切り場の跡。 

ここ本当に凄いです! 

切り立った岩壁に、人工的に切り取られた洞窟がぽっかりと。 

崩落の危険があるので立ち入り禁止になっていて入れませんが、 

遠めに見ても結構奥深そう。 



上から見たところ。 


入り口の石積みは、天井が崩れそうなのを押さえてるのか? 


しばらく見入ってから、再び上を目指しました。 


そして、めっちゃ急な階段登場。 

あの壁の上部へと、岩の合間を縫って階段が続いていました。 


階段と手すりがなかったら、相当な鎖場ですね。 


階段を上り終えると、稜線へ。 

ここからは、緩やかな稜線の小道です。 

左手に500Mほど進むと鋸山の山頂。 


展望はまあまあ。 


ここはサックリ滞在して、来た道を戻り、 

地球が丸く見える展望台へ。 

ここは展望バッチリでした♪ 

正面には三浦半島。 

晴れていれば、丹沢や富士山も見えます。 


右手には金谷の町が。 


ちょうどフェリーが港に入って来るところでした。 

さすがは、海の銀座と言われるだけあって、船の数も多い! 


左手には隣町、ばんやのある保田。 


千葉の名峰、富山と伊予が岳も見えてます。 

最近、千葉の山も形で見分けがつくようになって来ました! 

だって、どれも似たり寄ったりなんだもの(笑) 


しばらく景色を眺めたら、再び急な階段を下って、 

今度は絶壁の下を歩くコースへ。 



ドーンと切り立つ壁の下を通ると・・・・ 




こんな感じの切通しを抜けて・・・・・ 




ため池の脇を通過。 


ここ、カンボジアで見た遺跡っぽい雰囲気出てた。 

そして、また石の道を進むと、 


ドカーンと再び絶壁を削った石切り場の跡。 



下から見上げるとこんな感じ。 


たまに石ころくらい落ちてくるんだろうなきっと・・・・(怖) 


んで、小さくお地蔵さんが刻まれていて、 


石切の仕事の安全を祈願したらしいです。 

そして、さらに奥へと進むと・・・・ 



有名な地獄覗きの下に出ました。 


あの出っ張ってるところが地獄覗き。 

あそこは日本寺というお寺の境内なので、 

登るには拝観料600円かかります。 



その壁の隣の石切り場が、一番規模が大きい場所。 


ここには、昔の機械もそのまま置かれていて興味深かったです。 



ここから木製の台車に石を載せて運びだしていたのかな? 



これは何かの動力かな? 



そして、このローダー。 



トヨタ製でした。 


まだ、トヨタ自動車が独立してない時代の代物です。 


よく見ると、安全第一の文字が。 


まさに現場だったんですね~。 


当時は削岩機なんてなかったでしょうから、 


楔を打ち込んで切り出していたんでしょうね。 


って感じで、なんだか登山と言うよりすっかり社会科見学みたいに 

なってしまいましたね(笑) 




この跡、日本寺の入り口まで登ってから、下山に使った自然歩道へ。 

下りはサクサクと。 


途中の展望台からの風景。 


走る街を見下ろして~のんびり雲が泳~い~でく。 

斉藤和義の 『 歩いて帰ろう 』 が頭に浮かぶ風景でした。 
  

帰りの電車は1時間に1本で、ちょっと時間があったので、 

下山の足で金谷港のフィッシュへ。 




のこぎり山バームクーヘンを嫁さんへのお土産に購入。 


次回も快く山へ見送ってもらうためには、こういう気遣いが大切だと、 

最近学びました(笑) 



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と、いう事で交通費が往復1000円。 

お土産代が1420円。 

なんと安上がりな登山だったこと♪ 


RWを使っては何度か登ったことあったんですが、 

したからの登山道が整備されていると知ってから、 

ずっと行ってみたかったこのルート。 

駅から往復で4時間程度の距離ですが、 

見所満載で、それ以上に充実した山行となりました。 


しばらくは、近場の山でコツコツトレーニングかな~。